恒例年末餅つき


年末の恒例餅つきが無いと寂しいと、テニス仲間+α(結局αが5倍になった)で挙行した。αの若手の活躍でなんと26臼もつきあげた。
黒豆もち、海老もちがやっぱり人気があった。


我々ベテランは、せいろの火の番とおしゃべりでしっかり時間をつぶした。
来年も若手の応援に期待する。
場所は、大阪湾を見下ろす西宮甲山、町から10分で驚きの自然環境に浸れるのが嬉しい。

バックパッカートリオ猪鍋忘年会


今年最後の篠山行き、途中の峠は軽く雪化粧。


昨年インドで一緒にバックパッカー旅行した丹波の仲間が、猟師から安く仕入れた猪肉を持って来た。そこでもう一人の旅行仲間が経営するペルー館珈琲焙煎所で急遽猪鍋昼食会をすることになり、途中自前の白菜を抜いていった。


これも自家製の黒豆味噌を使い、猪肉、白菜だけのシンプルな猪鍋。
最高に美味い。バックパッカートリオらしい質素だがチョット豪華な忘年会となった。

昆陽池一周一万歩


引っ越して来た伊丹の家近くに野鳥の楽園「昆陽池」がある。
今日はそこを一周一万歩、生物研究会に入っていた高校時代にタイムスリップしたみたいで、感無量であった。


色々な種類の鳥がいるが、やっぱりこの季節はカモが多い。


専門家の意見では、以前よりカモの数が少ないらしいが、話が通じる様に先ず鳥の名前を覚えないとね。

時計自作


宮崎の娘が時計が欲しいと言うので、篠山隠れ家の処女作のをプレゼントした。壁は時計の跡だけ白く残り、又時間がさっと分からずどうも居心地が悪い。


そこで近くの木工仲間より貰ってきた杉板で、時計を作る事にした。


ノコで寸法切り後、グラインダーで端面の姿出しと焼き模様を付ける。


時計モジュール収める懐をトリマーで彫り込む。


今回初めて電波時計モジュールを使ってみる事にした。


テンプレート使うのが好きで、スプレーで文字付け、間は黒鋲、針をセットすると、かなり時計らしくなってきた。


工数半日でバタバタと完成させた割には、まあまあの出来である。
材料代2300円掛かったが、時間が正確なのが嬉しい!

ハヤトウリ


篠山の木工仲間から奇妙な果物?野菜?をいただいた。味噌汁に入れても漬物でも結構使えると言う。
名前は「ハヤトウリ」熱帯アメリカ原産で、日本には100年前薩摩に入って来たので、隼人のうりで「ハヤトウリ」。


ピーラーで皮を剥き真っ二つに切ると、中心に一つの小さい種。


豚キムチ鍋に入れてみた、クセがなく歯ごたえがあり結構いける。


今度は、油で炒めてみた、肉と一緒だともっと美味しくなるだろう。
こんな野菜知らなかった。次はどんな物にでくわすか楽しみだ!