中高時代の生物研究会の仲間が、篠山隠れ家に、鈴虫80匹位を持って来てくれた。
多過ぎるので、半数は藪に放した。
残りは伊丹の家に持ち帰り、女房と世話をしている。
粉のエサやゼリー、キュウリ、ナスですくすく育ってきたが、そろそろ鳴き出すかな。
多少手間は掛かるが、だんだん可愛くなってきた。
鳴くのは左の♂だけ、右の♀はお尻に産卵管があり、見分けやすい。
マニアックだが、生物好きの私には向いているかも。
桜テクノ
中高時代の生物研究会の仲間が、篠山隠れ家に、鈴虫80匹位を持って来てくれた。
多過ぎるので、半数は藪に放した。
残りは伊丹の家に持ち帰り、女房と世話をしている。
粉のエサやゼリー、キュウリ、ナスですくすく育ってきたが、そろそろ鳴き出すかな。
多少手間は掛かるが、だんだん可愛くなってきた。
鳴くのは左の♂だけ、右の♀はお尻に産卵管があり、見分けやすい。
マニアックだが、生物好きの私には向いているかも。
今年の丹波篠山デカンショ祭は台風とぶつかり、2日目のみ挙行された。
台風に備えて、自作の黒ニンニク熟成機はロープで固定、小屋ごと飛ばされたら諦めよう。
枯草の山はネットで覆い、一安心。
2日目午後だけの開催となり、ゲットした「デカンショ祭」のうちわと記念撮影、これで参加した事として、伊丹に帰ろう。
夜の総踊りに備えて、一般の人には踊りの指導、ゆるキャラの「まるいの」くんも一緒に猛練習。来年はコソッと練習してコソッと総踊りの輪に入るゾ!
引っ越した伊丹の家の近くに本屋があり、ちょこちょこ単行本を買ってしまう。
五木寛之の「孤独のすすめ」は「年取って孤独という自由を手に入れた」というポジティブな考え方。
いたって単純な私は、以下の2か所で本を読んだり、考え事したり、孤独を楽しんでおります。
相性が良いのか、最近は五木寛之の本にはまっております。
家から100mの所に「コメダ珈琲店」が有る、ラッキー!
隅っこの席が私の定席、決まった曜日の夕方に雑多な本を持ち込み、ケーキセットで
3時間、至宝の孤独空間に浸るのである。
もう一か所、ここは休日だけ私が自由に使える事務所。
テーブルの上には、本一冊、飲み物、ペンだけ。
じっくりと読んで、じっくりと考える時の私のスタイルである。