5年ぶりの大阪歩き

以前は、足腰鍛える為と、町の変遷が分かるように、大阪南の天下茶屋駅から釜ヶ崎、
通天閣、日本橋電気街、難波、御堂筋、梅田、十三までの経路で歩いたものだ。
5年前活動の拠点を丹波篠山に移してから、都会には行く機会が少なくなった。
今日時間が出来、急遽同じコースを辿る事にした。
久し振りで懐かしく、足の疲れも忘れ、3万歩17km歩き、十三からは電車で伊丹の家まで帰って来た。足は短いがまだまだ使えそう!

初めてICOCAを購入、阪急、地下鉄で快適に天下茶屋駅到着。

典型的な大阪南の裏通り、一路釜ヶ崎を目指す。

昔は、野宿者で溢れていた三角公園は、憩いの場となっていた。でもここだけは未だ当時の雰囲気を残している。

通天閣をバックにしたこの場所は、撮影者の争奪戦が凄い。

道頓堀界隈は半分は外人さんで占められている。

ひたすら梅田目指して御堂筋を進む。

だんだん気温が上がってきた。淀屋橋あたりのコーヒーショップで一息。

篠山の仲間が趣味で始めたパナマの民芸工芸品を展示している梅田・茶屋町のギャラリーを覗く。お客15人中で、男は私だけのハーレム状態…ウソ

淀川を渡って十三まで、駅が見えると急に気が抜ける。

伊丹の家に到着、さあラグビーWC見ながらビール飲もう!

後の祭り

丹波篠山・三大祭りの一つ「はた祭り」は、彼岸花の満開に合わせて行われる感じだ。
今年も参加するつもりだったが、引っ越しのバタバタで、祭り衣装を紛失したみたい。
泣く泣く今年はパスしたが、祭り後一週間の今日、篠山隠れ家で発見。
これが本当の「後の祭り」、くやしい~!

私が手伝っている黒豆農園の彼岸花、黒豆も負けずとスクスクと育っている。

これは初参加時のはた祭りの様子、我が奥畑地区は黄色の手拭いが目印。

遅ればせながら発見した衣装を着て、酒飲んで、隠れ家でこっそり一人祭り。
来年は倍祭り盛り上げるゾ! エンヤサー!