菜園造り・続き①

木枠の内側を、バーナーで焼き防腐防虫処理後、丹波の仲間の畑より土を運び、木枠に放り込む。
春野菜に間に合う様、急がないとね。

小さいバーナーしか無いので、気持ちだけの焼杉だが、何か効果ありそう。

私より年上だが、毎日犬の散歩や畑仕事で鍛えた彼の馬力に期待。
私は可愛いスコップでチョコチョコと。

軽トラ横付けして落とし込んだが、結構きつい。
残りは、来週に体力付けて頑張ろう!

簡易pH計では、中性で一安心。先ずは、この土に合った野菜を植えよう。

篠山・隠れ家の庭菜園

ふらっと買った本「ぐうたら農法」に刺激され、横着者の私も、篠山隠れ家の庭で、自分流菜園作りに取り組む事にした。
体が硬く屈み辛いので、木の枠で25cm高くして、勿論無農薬有機栽培。
多種の野菜を混植して、好きな物を必要な量だけ料理して、捨てる物無し。

草を活かす草生栽培、土壌生物の働きで肥沃な畑を目指すつもり。

駐車場の一部を使うのだが、砂利と粘土層を掘って真砂土を入れる。

枠の杉板を、親しい製材所に切ってもらい、トラックを借りて運び込んだ。
このユニフォームは譲ってもらった篠山ABCマラソン・スタッフ用のである。

ちょっと古いが、綿も入っており温かく、篠山人になり切った気分!

杉板をコースレッドで止め、木枠にするのだが、木工で使うクランプ、電動ドリル、曲尺等が役に立つ。これから、まだまだやる事があるが・・・・

「日経ビジネス」ありがとう

70歳でリタイヤ後も、休日には一隅を自由に使わせていただける場所がある。
時々ここで仲間と商品開発の談義をする。今日は一人でu-tubeピアノ曲を聴きながら、
「日経ビジネス」を読んでいる。この定期購読誌は創刊以来50年間読み続ける私のバイブルであるが、この3月で購読終了の手続きをした。
人生の恩人とも言えるこの本に感謝したい!

やっと雪が降った

私は篠山通う為に、12月から翌3月までスタッドレスタイヤを装着している。
今冬は未だ雪を見た事も無く、拍子抜けであった。
今回も期待していなかったが、山裾にある隠れ家だけは立派に雪化粧。

篠山の冬は、やっぱり雪とぼたん鍋。ほっとしたというか、楽しい気分になれる。

到着した正午の気温は、ちょうど0℃。過去には明け方マイナス10℃になった事もある。

宮崎は、もう春

新型ウイルス肺炎騒ぎの中、娘が暮らす宮崎を女房と訪れた。

娘の住む青島の家からの景色、目の前は鬼の洗濯板等雄大な海が広がる。
篠山の山裾で暮らす私は、一気に天下取った気分!

南に下った所に、280年余り伊藤氏が治めた飫肥城(おびじょう)がある。
歴史と伝統が息づく素晴らしい街である。

松尾の丸のお殿様、帽子とマスク外してのワンショットが気に入った!

兎に角、暖かい。城内の桜はもう満開、一足早く春を先取り。

宮崎行きのもう一つの目的は、小林市で頑張っているオーストラリア人の友達宅に乱入し、卓球の果たし合いをする事である。
日本人の奥様共々大歓迎していただき、大感激!
真心籠もった料理に舌鼓、ダイエットは暫しお預け。

さあ卓球の果たし合い。彼は週3回のペースで練習し、腕を磨いてきたらしいが、私はほぼ練習0。今回は彼に道具やプレーの指導を仰ぎ、本気の決戦は次回に持ち越し。

折角だからと、2セット試合したが、気合いだけではどうにもならず完敗。
お互いの検討を称えての記念撮影、来年はギャフンといわすよ!

お別れは、これ又卓球仲間のうなぎ屋での鰻重で締め。

うなぎ屋のご主人も一緒に、別れの記念撮影。
皆の変な手は、ウナギの真似をしているらしい。