黒豆栽培準備・畝立て

今年はコロナウイルス避けて、丹波篠山にいる時間が多くなりそう。
そこで、トラクター持っている人に、畑の耕運と畝立てをお願いした。
私はその内の100m畝2本使って、無農薬黒豆を育てるつもりである。
隠れ家の庭でも、ミニ菜園を始めたので、仲間の応援にも期待して頑張ります。

トラクターで耕すと、土の中の虫を漁る為に、必ずアオサギが寄って来る。
普通はトラクターを囲みながら進むのだが、私を警戒して、離れた処から様子見。

立派な畝が出来上がった。植え付け、土寄せは手でやるが、鶏糞遣りと雑草処理は耕運機でこなすつもり。
右の畝は、仲間が一足早く始めたニンニクである。

「アキレスけんこう」嬉しい受注

桜テクノの看板商品「アキレスけんこう」は月3台のペースで需要がある。
今回、取扱店の「芦屋スオミ」様より、なんと10台の注文が入った。
一篇にこんなに出るのは初めて、現在庫数は4台、有難う、頑張って作ります。

当ホームページの「アキレスけんこう」紹介とダブりますが、桜テクノの最初の開発商品であり、丹波篠山市の地元振興も意識した思い入れの深いこの「アキレスけんこう」は、
自分をも心身健康に導いてくれる愛すべきグッズです。

丹波篠山の工房での組立作業の様子です。「楽に速く確実に」を意識して、治具化を進めたお蔭で、快適にモノ造りに没頭。予定通りに完成させる事が出来ました。
スオミさんご安心を!

菜園造り・続き②

篠山隠れ家の庭での菜園は、木の枠に全て土が入り、遅ればせながら春夏野菜の準備に取り掛かった。野菜、土壌、肥料等の勉強しながら、どんどん失敗して学んでいきます。

丹波の仲間の畑から軽トラ4往復、足腰の衰えを痛感させられたが、やっとスタート切れるところまで来た感じ。

篠山の美土里館で農業資材や種を購入。

1がら学ぶつもりで、先ずは種から苗作り。なすびの種を育苗ポットにまき、他のは直播きする予定。

今は新型肺炎騒動の真っただ中、クラスター感染避けて、今日は仲間と2人だけで、アウトドアグッズの検討会。そのあと、図書館から借りた土壌関係の本を、換気上窓を半開きにして熱いコーヒーすすりながら購読。コロナウイルスの鎮静化を祈る。