丹波篠山と言えば、やっぱり「黒豆」。昨年までの農作業は、お手伝いレベルであったが、今年は全ての工程をマスターする事にした。
今回は、苗植え前の畝への施肥作業。2日間も発酵鶏糞扱っていると、自分の身体や隠れ家や車が臭い臭い! いつ匂いが消えてくれるか心配。
トラック借りて、運んで来た発酵鶏糞(15kg/袋×76袋)を肩に担いで、畝の上に等間隔に並べる。袋の端を切り開いて、鶏糞をこぼしながら袋を引きずり、次の袋に引き継ぐ。
それを繰り返して、全ての畝上に鶏糞を撒くである。
畝上を耕運機のローター作業で、鶏糞を土に混ぜ込むのである。
これだけで1万2千歩、足腰鍛えられるし、三密はお呼びじゃない環境だが、臭いので
人が寄ってくれないのが悲しい。次回は育苗ポットへの種撒きである。