今夏の篠山は、雨で育ち過ぎる草との闘いに、明け暮れている。
その合間に、手帳型ケースのまま撮れる、スマホ写真台を作り、草刈り装束を撮ってみた。
刈り払い機作業は、小石等は飛んでくるわ、埃対策、目の保護、足はヘビや虫からの防御で、こんな異様なスタイル。
ミニ三脚使用で、タイマー撮影、上手くいった!
スマホ固定する輪ゴムは、実用的だが野暮ったい。機能で勝負だ。
我が木工工房内で、強度、加工性、色合い等、イメージぴったりの、柿の板発見。
ノミ、ノコ、カンナでコツコツと…. コンパクトで、軽く、持ち歩けそう。
不要なカメラ部品から、アダプター切り取り、木に埋め込んで、三脚への取付けも可能に。
茶色のトンボは、スマホセット時のズレ止め。この面を下にすると、スマホ縦置きも可に。
私の愛用ポーチに、悠々収まるが、人前で出すのは、チョット気が引ける。