良い事3つ重なる….乾杯!

今年はコロナを筆頭に、暗く、辛い事が多く、どうも元気が出ない。
その中で、今週、私にとってチョット良い事が重なった。
① 初めて、土作り、種撒きから始めた無農薬黒枝豆の出来が良く、仲間との収穫作業が大好評であった。
② 篠山のヤマハ音楽教室で習っているピアノレッスンで、難関の練習曲をクリアする
事が出来た。
③ 篠山隠れ家の東側山の急斜面は、国、県が擁壁工事をしてくれる事となった。

そこで、篠山では、初めて牛肉を買い、ステーキで一人宴会。コロナ忘れて、嬉しい夜を過ごした。

① しっかり太った美味しい黒枝豆大豊作。娘が作ってくれたラベルが、余計に引き立ててくれる。

② ピーターラビットの教本3巻の最終巻、ラスト2曲目の練習曲に、先生が赤で、丸く合格マーク。最終曲はメチャ難しそう、半年はかかりそう。ひょっとしたら、一生無理かも!

③ 隣の山の斜面は45°位、台風時はスリルあるが、伊丹の家で過ごす。
杉の木が倒れて来たり、土砂崩れで、小屋が損壊したら、諦める覚悟はしていたが、
本格的な擁壁が出来れば、安心だ。

こんな良い事重なる事は、これから無いだろう。
レシピ片手に、ステーキを焼き、ステーキソースも作り、焼き野菜も添えて、乾杯!
豚、鶏に慣れているが、ヤッパリ牛は美味い。これからもっと良い事しでかそう!

丹波篠山・無農薬黒枝豆刈り・奮闘記

今日は、私にとっての一大イベント「黒枝豆刈り」。
テニス仲間等総勢15名が参集した。若くない歳にも拘らず、全員獅子奮迅の働き、2時間強で、180株の刈り取りと、黒枝豆の鞘ちぎり作業終了。
固太りの枝豆に、皆大満足。黒枝豆作りは今年限りで辞めるつもりだったが、チョット心が揺れる。

太くて硬い株を、専用カッターで刈るが、歳重ねる毎に、要領も、格好も磨きが掛かる。

枝豆の鞘ちぎり作業は、ディスタンス取りながらのつもりが、楽しいおしゃべりに釣られて、集まって来る。

今回、和歌山の娘に、ラベル作りを任せて、初めてラベル付きの袋とした。
袋の口は、ワイヤータイで結んだが、なかなかオシャレで、中の豆君も喜んでいるみたい!

西宮市甲山のガーデンカフェに、無理言って、置かせていただいた。
何でも試したくなるのが、私のクセ、結果が楽しみ。