一挙両得ウオーク

だんだんと弱って行く足腰を鍛えるべく、ぶらっと昆陽池へ。
2カ月前には、いなかったが、今回渡り鳥が、約800羽,20種程確認出来た。
コロナに人間共は翻弄されているが、この大自然の不動な循環環境に学ぶ、謙虚さも必要なのでは….
昆陽池一周して家に帰って来て1万歩チョット。週に一度は1万歩は歩きたいというのと、好きな野鳥をじっくり観察出来、今日は一挙両得!

池に突き出た野鳥観察橋からは、間近に観察出来、快適である。

マガモ、カルガモ、ハシヒロガモ、オナガガモ、私の大好きなキンクロハジロ等のカモ類が、遊泳していた。

目の前の芝生で、エサを啄むカモとハト。

望遠カメラで、シャッターチャンスを狙うマニアが多いが、イラチの私には絶対無理。

池には、島や、広い草原も多く、鳥達には、とっても快適な環境である。
この辺りは、ゴイサギ、アオサギ、コサギ等のサギ類が多い。
又、対岸は、ダイチュウサギ、カワウ等の縄張りみたい。
向こうに見える建物は、昆虫館で、かなり充実した展示がなされている。

干し柿・初トライ

金型等、工業系で固い仕事をして来た私は、最近、篠山では、農業系にドップリ。
昨日は、農家裏庭の渋柿50ケを採らせてもらい、伊丹で、干し柿に。
2~3週間後の味見が待ち遠しい!
500ケ以上実るこの柿の木を、任されたので、間引き等で、大振りの実に揃えるつもりです。

全部採って帰って良いよと、言われても、高枝バサミ持つ手や首がギブアップ。
無管理で、実が小ぶりなのが惜しい。

伊丹に持って帰り、女房との共同作業。皮むきは、頑張っても、女房の半分のスピード。

むき終わった柿。覚悟した割には、そこそこの手間で片付ける事が出来、半分楽しめた。

柿5連の紐を掛け終了。カビ防止の為、紐を持ち、沸騰水に5~10秒浸す。

透明屋根付きの、物干しベランダが有難い。左手前は、先日、収穫した黒枝豆を、黒豆にすべく、乾燥中。
まるで、丹波篠山市伊丹村みたい!

隠れ家特製ジュース

篠山隠れ家・庭菜園のミニトマトの季節も終わり、朝のジュース作りは、ご無沙汰。
庭には、1ヵ月前に種まいた小松菜がスクスク。
昨日、畑から最後の収穫した黒枝豆も茹で上がっている。
これらも放り込んだ2ヵ月ぶりのジュースの出来栄えは如何に!

今年から始めた、無農薬、緑肥の庭菜園。土壌生物の働きか、小松菜が特に元気に
育っている。

私が育てている黒枝豆は、枝豆での収穫は、もう終わり。あとは、黒豆になるまで、このまま放置、葉を払ったり、乾燥工程に入るが、熟した今が、濃厚な味で、栄養も満点。

家からの、いつものバナナとリンゴ、庭の小松菜、畑の黒枝豆、ハチミツ、ミルクが材料である。

ミニジューサーのカップに放り込んで、あとハチミツ、ミルク。どんな色、味になるか楽しみ。

イメージ通りのパステルカラー、味は想像以上。
今だけしか味わえない贅沢独り占め、皆さん、ゴメンね!