「アキレスけんこう」を施設に寄付

桜テクノの看板商品「アキレスけんこう」を、運動療育を実践されている丹波篠山の「児童発達支援施設えがおインター前」の開所祝いに、2セット寄付させていただいた。
仕事を通じ、社会のお役に立つを、基本理念としている私にとって、幸せな訪問となった。

丹波篠山ヒノキ使用で、地元産業振興と、国民の健康増進に寄与する、納得の製品です。
企画、設計、製造、販売を一人で楽しんでおり、特に、この組立は、職人冥利に尽きる作業である。
開所なった、児童発達支援施設えがおインター前の内部。運動器具も揃い、児童たちのえがおが目に浮かぶ。
「アキレスけんこう」を贈呈させていただいた。巨人のボスの横の私は、まるで児童みたい!

篠山・庭菜園・増設

篠山隠れ家では、昨年から、板囲いの可愛い庭菜園を始めた。
無農薬、無肥料で、とれとれの安全野菜を結構楽しめた。
味を占め、今年は、倍に増やし、野菜自給にチャレンジ!

昨年は、板囲いの畑2ブロック。10種の野菜が、食卓を彩ってくれた。
畑を増やすと、車が入り難い。導入路を右カーブにして、安全に進入出来る様に、法面を削った。
コンクリート工事も慣れて、一気に仕上げられる様になり、左官屋になった気分で楽しい。
4ブロックとなったが、配置は無計画でバラバラ。自然の中では、これが良い。
土に接する面は、バーナーで焼いて、防腐処理。これが、結構効果あるらしい。
準備出来たところで、丹波の仲間の畑から、土を運ぶ。土は農家にとって宝物、「持つべきものは友」を実感!
もらった土からは、菊芋がザクザク出て来たので土は痩せているかも。有機肥料を漉き込んで、回復させた方が良さそう。焦らず、元気な野菜作りに、取り組んでいきます。

野鳥餌台・間一髪セーフ

篠山隠れ家の自作野鳥餌台も4年経ち、支柱が根元から折れた。
偶然倒れる直前に気が付き、危うく倒壊は免れた。
野鳥も、これに慣れているだろうし、私も愛着があるので、作業小屋と梁でつなぎ、このまま活かすことにした。あと何年持ってくれるかな?

先週、窓から外を見ていると、野鳥餌台が風に揺れている。慌てて、そこに行くと、倒れる寸前。無事に小屋に立て掛けたが、何と運の良い事か!
先週は、杭を打ち、針金で仮止めして帰った。餌台の餌は、全部無くなっていたので、鳥達は喜んでくれたみたい。今日は、小屋に寄せた位置に、羽子板付沓石(くついし)を埋めた。これから、支柱をこちらに移動させるのだ。
折れた支柱を、沓石の板にシュロ紐で縛り、小屋と繋いだ梁には防腐剤を塗って完成。
繊細な鳥達は、チョット様子が変わった餌台に、集まってくれるかな…..

野鳥戻る

篠山隠れ家では、昨年春以降、餌台に、野鳥が来なくなった。農薬の影響か、エサが合わないのか等、考えながら、寂しい思いで過ごしてきた。
ところが、常連だった鳥達が、揃って戻って来てくれた。
新型コロナウイルス等、暗い話題が多い中、気持ちがスッと楽になった。

先ず、カワラヒワのつがい。翼の黄色い模様が特徴。餌台では、2羽の位置が、いつも同じなのが面白い。
凛とした顔で直ぐ分かる、ホオジロ。餌台の先客が退くのを、下でじっと待っているのが、愛らしい。
手前が、スズメ。以前は、いつも1匹で来ていた、はぐれもの。
向こう側は、ホオジロの幼鳥か? 鳥類分類では、スズメ目なので、気が合うのかも!