午前中はタケノコ掘り。午後からは、篠山では、私にとって、生物の大師匠の案内で、山菜採りと山野草観察。
山菜は旬を過ぎたが、来年からの楽しみが増えた。兎に角、知識に乏しく、教わってばかりだったが、苦手克服に励むゾ~!
秘密の小径でタケノコ刈り
篠山では、今が一番、自然の息吹を感じられる季節となりました。
高校時代の生物研究班の仲間と、隠れ家近くの、秘密の小径に、タケノコ狩りに出掛けた。
彼が、ほとんど見つけてくれたが、連休中に、一人で見つける訓練を、コソッとするつもり!
コロナ時代の熊野本宮祭り
和歌山熊野本宮大社例大祭に、地元で蕎麦屋を営む娘夫婦が参加する。その子供(私にとっては孫)のお守りに、女房と行って来た。お祭りは、本殿から、旧社地の大斎原(おおゆのはら)まで、歩く神事である。
義息は子供を肩車で、娘は龍笛(雅楽の横笛)を吹いて、歩くのである。
伝統行事が途切れると、復活が困難なのも、肌身で感じました。
又、近くの新宮市の娘夫婦とも、久し振りに会って、大いに食って喋って散策して、大満足!
コロナ対策万全にして、又遠慮気味に振舞ってきましたが、コロナ終息祈るばかりです。
熊野本宮大社のポストの上の八咫烏(やたがらす)も、マスク装着。
上の本殿から、神職、山伏等、延々行列が続く。
普通は左の様に、肩車するのだが、2歳なりたての男の子は、直ぐ寝てしまい、
義息は苦労して運んでいた。ご苦労さん!
娘は応援の為に、練習したらしいが、立派なもんや。女の子はお母さんの側が安心らしい。
ウグイスと友達?
私の個人事業の看板商品「アキレスけんこう」は、皆さまの健康増進のお役に立てている様で、大変嬉しい。今日は、切れた在庫を補う為、篠山工房での組立作業。
ウグイスの盛んなさえずりに、口笛でお相手。「声はすれども姿は見えず」といわれるウグイスが窓際の藪まで来て、ホーホケキョ。顔出しても逃げないので、スマホでパチリ。
鳥の友達も悪くない!
篠山・高城山に登った
「麒麟がくる」の放送も終わった。篠山で半分生活する私は、(明智光秀と戦い、一年半耐えた、波多野秀治の居城のあった)高城山に登りたかった。今回、仕事仲間の乱入で、夢が叶った。
459mの山を、途中数回休憩して、制服。