丹波篠山の庭菜園は鹿、猿、アライグマ(未確認)に荒らされ事が多く、野獣の餌場と化してきた。
野獣は悪気は無く生きる為の行動だが、これは何とかしないと近隣にも迷惑が掛かりそう。
鹿にだけは効果あった防虫ネットから、今回初めて防獣ネットを張ってみた。
猿は上から入るだろうが先ずはこれで様子見。
お気に入り山野草咲いた!
7年前篠山で半生活する様になった時、野山に咲き乱れる花に先ず感動した。
そこで真っ先に庭の片隅に「山野草コーナー」を作り、目に付いた草花を掘って来て適当に植えていったが、今回はお気に入りの花2種が揃って咲いてくれた。
輪郭もスッキリしないがその大らかさが大好きな「ヤブカンゾウ」。
ネジの様に一生懸命巻いている可憐な「ネジバナ」。
次は何が出て来るか、このコーナーにはおもちゃ箱みたいな夢がある。
今年のオオムラサキ総括
国蝶オオムラサキの飼育始めて4年、天敵のアリとエノキワタアブラムシを撲滅すべく覚悟して取り組んできましたが、今年は特に大中小アリの大量発生を食い止めきれず(薬品を使えないので打つ手は限られる)、確保した幼虫12頭中成虫となったのは3頭、現在♂1頭♀1頭がケージ内で飛んでおります。
この経験を学びとして次回に活かせたらと思っております。
現在の可愛い2頭の様子を写真でご覧ください。
篠山城蓮リベンジ鑑賞大成功
先週は篠山テニス仲間の篠山城蓮の写真に刺激されてプレー後2時に南堀まで見に行ったが、花はほとんど閉じていた。朝に咲き昼からは閉じるのを忘れていた私のミスだ。そこで今日はリベンジ、朝から出掛け先週とは全く違う華やかな蓮の花を観賞出来た。先週と同じなのは堀端の同じ場所に同じアヒルが居た事、元気そうでホッとした。
篠山城址の南堀・蓮復活
篠山城址南堀の蓮は一時外来種亀の食害等の影響で絶滅したものを、児童はじめ市民の力で復活させたもので「篠山城蓮」という固有種の大ぶりの花である。本来朝に来るべきところ昼からとなった為、蕾がほとんどだったが、花も鑑賞出来、いっぺんに元気になり帰って庭の草刈りに精を出した。
3年ぶりオオムラサキの放蝶会
今日(3日)は兵庫オオムラサキの会の総会と放蝶会のイベントが丹波の森公苑で催された。
コロナの影響で3年ぶりの開催である。