篠山城址の南堀・蓮復活

篠山城址南堀の蓮は一時外来種亀の食害等の影響で絶滅したものを、児童はじめ市民の力で復活させたもので「篠山城蓮」という固有種の大ぶりの花である。本来朝に来るべきところ昼からとなった為、蕾がほとんどだったが、花も鑑賞出来、いっぺんに元気になり帰って庭の草刈りに精を出した。

石垣の前の南堀のハスが見事に復活を遂げたのである。                                          
                                                                    
「篠山城蓮」は花弁が少なく大振りの花が特徴である。                                
                                                          
生物好きの私はアオサギとハスの花とのツーショット撮れて満足。                      
                                                          
堀にはカモも少し残っていたが、何故かアヒルも堀端に。弱っているのか近付いても逃げない、野獣にでも襲われたらひとたまりも無いが…..