丹波篠山・芸術の秋、我々仲間の溜まり場・街中カフェ「みくまり」で江戸落語「柳家一琴独演会」が開催されるとの事、苦手なものに惹かれる私は初めて聴きに行った。前列は子供達、中はオバちゃんオジちゃん、我々おじいちゃん達は最後列で居眠りする者も。100年以上の歴史ある建物で伝統芸術落語を楽しむのも又乙なもの。
久し振りに篠山小屋来たが・・・
三重県赤目温泉に子、孫達が一堂に会し私の喜寿+1のお祝いをしてくれた関係で、2週間ぶりの篠山訪問である。黒ニンニクは程よく熟成、菊芋は台風の影響で倒れ気味だが、花も咲き始め順調。
ところがネットでカバーして安心していたサツマイモはネットが剥がされ葉っぱが完全に食われていた。知恵比べレベルでは防ぎきれない、猿にも鹿にもアライグマにも通用する策を編み出すぞ!
稲穂と黒豆畑のコラボ
篠山の景色で稲穂の黄色と黒豆畑の緑のコントラストが際立つ今が大大好きである。
印象的な写真を撮ろうと走り回った結果、農家の高齢化と人手不足で雑草を処理し切れていなかったり、出来が不揃いだったりで、結局小屋の直ぐ近くが一番だった。
この2年の田畑の状況からでも農政改革待ったなしを痛感する次第である。