孫のお食い初め&お宮参りで熊野へ

熊野に住む双子の娘が昨年末に揃って無事出産、今回お食い初めとお宮参りに妻と走ったが生憎の雨。
お宮参りは雨が遠慮してくれたし桜満開の熊野詣は大成功、温泉浸かって足腰痛も治り大満足!

四女夫婦の営む熊野古道沿いのソバ屋宅に新宮の三女家族も集合してお食い初めを行う事になった。
ツバキ、レンギョウ、サクラ等花々が咲き乱れ春爛漫。                                          
                                                            
前のサクラは見事な咲きっぷり、良い時に来たものだ。                                       
                                                         
お昼は蕎麦禅で歓待してくれた、抹茶塩で食するタラの芽等の山菜の天ぷらは最高!                         
                                                         
自家栽培(右)と北海道産のソバは麹タレと蕎麦つゆで堪能。                                  
                                                         
それから近くの湯の峰温泉の湯でのんびりと。その後戻って2人の赤ちゃんのお食い初めを執り行った。  
                                                            
二日目は雨が上がるのを待って熊野本宮大社でお宮参り、2人の赤ちゃん同時に総勢13名での賑やかなお祓いを受けた。                                                             
                                                               
続いて近くの旧社地大斎原(おおゆのはら)の大鳥居まで全員お参り後、皆とお別れして伊丹まで200km走って帰って来たのである。行く前より元気になったのは熊野の神さんの御利益か!

今春も娘に会いに宮崎に

宮崎で頑張っている次女に会いに行って来た。神戸からの新造フェリーは快適、夜食の船内バイキングは美味しく食べ過ぎた。以降霧島等を鹿児島の義姉、妻、娘と一緒に充分楽しんだ。

フェリーターミナルより夕陽が似合う神戸港を望む。                                           
                                                      
新造なったフェリーは目立ち過ぎ。                                                 
                                                          
娘宅一泊明けの住まい前の景色、満開サクラ🌸と太平洋からの日の出のコラボにうっとり!                 
                                                        
霧島への途中に卓球仲間のうなぎ屋が有り、今年も寄ってしまった。
小林では鯉料理屋でオーストラリア人等仲間との待ち合わせ兼ランチで鯉料理にも舌鼓を打った。                          
                                                         
今回の泊りは霧島南の安楽温泉・朱峰という落ち着いた宿、本館から渡り廊下で繋がる温泉風呂。
宿泊客で男は私だけで男風呂独り占め、殿様になった気分、3回も入った。                                        
                                                        
元気な女どもに引っ張り回され、神社や御陵何か所も歩き回り温泉で癒された足腰が悲鳴あげている。
青空に映える高千穂峰、天孫降臨伝説の残る山である。  
                                                                                                           
                                                 
5日目朝、神戸に戻って来た、気を引き締めて我が家まで走ろう。                                        

春うららニンニク畑で肥料やり

篠山にもやっと春が来た、朝は0℃だったが午後には10℃、そこで丹波市の仲間農園に植えたニンニクの肥料遣りに走った、黒マルチでの我流施肥の成果が楽しみだ。
畑で食べた弁当も美味かったし久し振りの野焼きも気持ち良かった。但し午前中テニス4ゲームに続いての農作業には股関節が悲鳴をあげている。

農園への途中の黒豆の館に無理言って弁当を作ってもらった。ニンニク畑での弁当はクセになりそう!                                                             
                                                       
熟成鶏糞肥料ペレットを愛用しているが使い勝手が良い。                                       
                                                         
黒マルチをめくってその隙間に肥料を差し入れる作戦は正解であった、これは手間が掛からずお薦めだ。
                                                            
                                                              
都会では経験出来ない野焼きを手伝った、風も穏やかでカラッとした野焼き日和だが細心の注意が必要だ。

篠山鳥色々

篠山は未だ蝶より鳥の季節、図書館からの帰り道、都会では余り見掛けない鳥に出会った。
飼い鳥も周り気にせずゆったり暮らせて心地良さそう。

篠山川のカワウ、カモ類とも仲が良さそう。                                             
                                                                                                     

農家庭のアヒル、篠山にしっとり馴染んでいるが野獣に注意して欲しい。                            
                                                        
小屋近くのアンティーク店のガチョウ、愛想良く看板代わりみたい。                              
                                                          
小屋に帰ると目の前3mにジョウビタキ、スマホでもしっかり撮れた、帰る度に迎えてくれたら最高だが!