タケノコ掘り粘り勝ち?

篠山で今日は友達と3人でタケノコ掘り、秘密の小径で選び放題でタケノコ取るつもりが、今年に限り先客のサル達に食い尽され食べかすばかり、急勾配を必死に探し回りやっと数は確保。
小屋に帰り昼弁当とコーヒーで解散。私はそれから大鍋でアク抜きしていると近所の方が庭で採れたフキをいっぱい持って来ていただいた。季節感満載の山菜積んで意気揚々伊丹自宅に凱旋いたしました。

竹に腰掛け満足そうに記念撮影、サルは生きる為にタケノコ食べているのだが、先だけ食べて他を捨てるのはやめてほしい。                                                  
                                                    

秘密の小径の両側で採ったタケノコ、丹波の仲間に借りているタケノコ掘り鍬は重いが重宝した。                
                                                            

小屋に並べた今日の戦果、事情が事情だけに大きいのから極小までバラエティに富んでいる。               
                                                         

鍋に収まる大きさのタケノコ3本をヌカでアク抜き、今年は吹きこぼれも無く上手くいった。                    
                                                                  

アク抜き中近所の方が庭で採れたという沢山のフキを持って来ていただいた。彼はタケノコ山も持っておられるし、お返しはコーヒー一杯だけで心苦しい。

神棚棚板を作ってみた

伊丹の家には可愛い神棚がある、2階の本棚の上に置いてあるのを1階の東向きの壁にセットしたいので神棚棚板を作って欲しいと妻に頼まれた。簡単なので良いと言われると自称木工士の私は余計燃えて来る。そこで簡単な図面を書きそれに見合う材料を篠山の工房で探したところ、私の看板商品だった「アキレスけんこう」(当HPの商品開発欄をご覧下さい)の余った材料それもヒノキ接ぎ材が3枚見つかり、これで材料代0となり幸先良し。
早速工房に籠って久し振りに切ったり削ったり、モノ作りが生き甲斐の自分を再認識出来たのが嬉しい。

手前のべニアを定規代わりにヒノキ板を手持ち丸ノコでカットしているところ。
後は細かくケ引きで墨入れを行う。                                               
                                                       

棚板をはめ込む側板の溝をトリマーで加工、木粉まみれで息苦しい。                                
                                                        

側板はそれらしく階段状に、外回りはR付けてソフトに。棚板との接合はコーススレッドを使ったが(本当は金具は使いたくないが時間が無い為)、穴は木ボス圧入。                          
                                                        

木ボス飛び出し部は愛用のアサリ無し木工ノコで面一カット。                                
                                                            

下地センサーは1,400円弱、石膏ボードの上でスタート時緑色のランプだが下にずらしていくとボードの奥に間柱があると赤色に変わる。次に下から上に動かし、間柱の位置と巾を確定し、巾の中心にコーススレッドをねじ込むのである。このセンサーはコストパフォーマンスが抜群に高いと思う。      
                                                          

棚板に置いたピン球を水準器代わりとして慎重に取付け完了。                                  
                                                          

妻は棚板上に神棚と神具を並べて想像以上の佇まいに感動しきり。神棚、神具に合わせて棚板寸法決めたのでピッタリ収まったのも心地良い。                               
                                                      

こんなコーナーにマッチしようが無いと恐れていたが、不思議に違和感なく神棚がグッと引き締めてくれている、ありがたい。

篠山の庭でコゴミ収穫

昨秋篠山で先輩からいただき庭に植えていた山菜「コゴミ」の株から芽が出て、ゼンマイ状に巻いたのを採って帰り、伊丹の家で他の食材と共に天ぷらにして美味しくいただいた。
それからPCでコゴミの増やし方検索して反省、一年目は株が弱るので収穫は控えましょうとのアドバイス有り、もう遅いが後から出て来る芽共々元気に育ってくれる事を祈る!

桃の木の根元に植えた株から逞しく伸びるコゴメの芽に感激、天ぷらの誘惑に負けて8本全部採ってしまった。                                                          
                                                          

手前が可愛いコゴミの天ぷら、舌鼓打った後のPC検索で早過ぎた収穫に大反省、「失敗から学ぶ」ばかりの毎日です。

学童野球試合出場の孫応援

昨日まで篠山で一緒に遊んだ孫Y君は今日滋賀県守山で野球試合に出場、握り飯作って妻と応援に駆け付けた。三塁守ったりピッチャー務めたりの活躍で一回戦突破、娘はスコアブック記録係、義息は次の試合の主審を務め今日は野球漬けの家族なのだ。その後琵琶湖水生植物公園で握り飯食べて伊丹まで帰って来たが、昼からの二回戦はもっと活躍してさよなら勝ちしたとの事。それが分かっていたら帰らず応援したのに……
PS:翌日準決勝と決勝を制し湖南地区で優勝、滋賀県大会に駒を進めたらしい。先は全国大会へと夢は拡がる。

Y君は三塁手でのスタート、昨日までピンポンやテニスして遊んでいたのに良く切り替えられるなあ。           
                                                        

足が速くバッターとしても楽しみだ。                                             
                                                           

攻撃の合間にピッチャーとしての投球練習も。                                          
                                                             

途中からピッチャーにポジション替え、大谷ジュニア―みたいだ。結果は強豪チーム相手に7-4で勝利、おめでとう!                                                       
                                                             

義息は次の試合の主審を務めていた、私は足腰痛でこんな格好は無理だ。義息の勇壮を見届けて私は退散する事にした。                                                    
                                                           

帰りは琵琶湖東岸を走りここ水生植物公園で握り飯を食らった、水鳥観察にも魚釣りにも絶好の環境で野球応援兼ねて又訪れたい。

孫と篠山市草山温泉宿泊

栗東市の孫Y君(長女の次男・小学5年生)はマンションのベランダで野菜育てる程熱心で、今回桜満開の篠山に連れて行き我が庭菜園の雑草抜き等手伝ってもらい、この機会に改装終えたばかりの丹波篠山市草山温泉にも一緒に泊り心身リフレッシュ、嬉しい篠山詣となった。

丹波篠山市の北端にある草山温泉吊り橋からの景色、桜満開空気が美味い、温泉が楽しみ。                  
                                                      

改装なった温泉の施設、オシャレで周りもどんどん快適に。                                   
                                                          

温泉施設のロビーにはこれもオシャレなピアノが。駅ピアノ、空港ピアノなどブームだが、これを温泉ピアノと命名しよう、一小節だけ弾いてスター気分!                                       
                                                          

帰り道にある丹波の仲間農園借りて栽培中のニンニク畑の雑草抜きも妻と孫が頑張ってくれた、ありがとう又頼むよ!                                                 
                                                            

小屋に戻ると妻とY君はテニスのボレー練習を始めた。Y君は少年野球チームの副キャプテンで初テニスとは思えない腕だ、明日は野球の試合に出場するY君応援にキャンプ用チェア抱えて妻と急遽滋賀に走る事となった。