1年ぶりの大阪

中学からの親友2人と大阪中之島美術館の佐伯祐三展を観に行った、コロナのせいか大阪は一年振り、マスク着用率は電車内半分、外は30%位。大阪駅周りは外人さんが多く外国に来たみたい。
絵画鑑賞では佐伯画伯の鮮烈な生涯の心の闇を映した作品に魅了された。
久し振りに1万6千歩歩き心身再燃焼させるきっかけを掴んだ感触!                                 
                                                          

JR大阪駅大阪駅連絡橋からの写真、オシャレで華やかな景色が眩しい。                     
                                                        

分かり易い待ち合わせ場所の北新地駅のキタノザウルス、恐竜ティタノサウルスをもじってキタノザウルスとは大阪らしい。                                                            
                                                          

黒ずくめの大坂中之島美術館、一年前のモディリアーニ展来た時よりしっとり感が出て来た感じ。    
                                                            

佐伯祐三の絵は友達2人共良く知っていた、私は無知だったがPCで調べ何か惹かれるものを感じた。                           
                                                        

彼の若い頃からの不幸な境遇からか心の闇を感じさせられる自画像は形容出来ない凄さを感じる。                       
                                                          

ノートルダム寺院だが対象物を真正面から捉える画風は自画像に通じるものがありそう。