テニス&スイカ=幸せいっぱい

篠山では「金曜クラブ」というサークルに所属しテニスを楽しんでおります。
場所柄メンバーは庭や畑で採れた果物や野菜を良く持って来てくれる。
今日は大きなスイカ、甘くて美味しいのに皆で舌鼓を打った、私は6切れもいただきお腹パンパンで最後のゲームは完敗!

酷暑ものかわスポーツセンターに集まる皆んなは偉い、長寿の秘訣は運動とおしゃべりと言われているが納得のサークルである。                                                         
                                                         

表面は縞が無くて黒い初めてのスイカだがメチャ甘くて美味い、次回にスイカの名前を聞いておこう。

山野草コーナーピンチ

篠山庭には野山で採取した山野草を育てるコーナーを設けている。今年は雨が多く元気な草の勢いに負けて、多くの山野草が消え去るのが悲しい。
その中でもこの季節常連の「ネジバナ」と「ヤブカンゾウ」が咲いてくれたのが救いである。
環境が安定していてコントロールし易い伊丹に「ネジバナ」と「ニワゼキショウ」を持って帰り植える事に致しました。

山野草と雑草の境を柵としたが意味無いみたい。刈り払い機で処理しても1週間でこの状態、除草剤や農薬使わない証拠、草との共生楽しみます。                                            
                                                           

今年も雑草の隙間にネジバナの凛とした姿、でも白い花は見つからなかった。                             
                                                      

草丈1メートル延びた先に堂々と咲き誇るヤブカンゾウ、篠山庭主の風格、翌日にはもう萎んでおり、ギリギリのタイミングで今年も逢えた。                                        
                                                       

山野草コーナーの近くで見つけたネジバナとニワゼキショウを伊丹の庭に移植すべくカップに詰めた。
忘れた頃にひっそりと咲いているのが見つかる小感激も良いものだ!

熊野の神様よりの贈り物!

伊丹の家の庭にオニユリが咲いた、熊野古道沿いに住む娘を訪れた時、可愛い野草を見つけた妻が土ごとバケツに入れて持ち帰り伊丹の庭に撒いた土から草が伸び立派なオニユリが咲いてビックリ!
葉の付け根のムカゴを取って篠山の庭に植え、来夏はオニユリ眺めながらのコーヒーブレイク楽しみます。

土撒いたのも忘れた頃に見慣れぬ草が伸び、堂々とオニユリの花が咲いた。熊野の神様か八咫烏からの贈り物かも、大事に育てていきます。                                            
                                                       

ムカゴもいっぱいで元気そう、又篠山で頑張れ!

コロナも落ち着き盛大にオオムラサキ放蝶会開催

凖絶滅危惧種の国蝶オオムラサキの飼育繁殖に5年前より取り組み、篠山をオオムラサキの舞う里山に戻すべく頑張っており、7/2日は丹波の森公苑での兵庫丹波オオムラサキの会の総会と放蝶会に参加してきました。コロナ落ち着いてきた事もあり放蝶会には子供達250名が集まり蝶を森に放って自然界での繁殖を祈った。

オオムラサキの会総会では記念講演として昆虫が集まる樹液の話や木の害虫の話があり、害虫との闘いに負けそうな私にとって大変参考になった。                                  
                                                      

公苑内にはこの様なオオムラサキ飼育ケージが3棟あり、今は羽化した成虫で密状態、その内の100頭を放蝶するのである。                                                           
                                                         

オオムラサキの♀は大きいが地味である、♂はこの様に小さいが美しい。                           
                                                          

ケージ内の成虫を先ず大きな袋に収容し、後はオオムラサキの会メンバーで1頭ずつ虫籠に移し替えるのである。                                                            
                                                      

放蝶会には沢山の子供達が集まり、今後の活動に大きな力となりそうで楽しみ。                      
                                                        

外での放蝶を前に蝶を入れた虫籠を渡すのだが、綺麗な♂蝶を欲しがるのにはマイッタ!                  
                                                      

会長の音頭で一斉に放蝶、子供達の感動顔見て私も感動!
私も庭の枯れかかった食樹のエノキを再生させて、来年からの再挑戦を期すこととした。

コロナ規制緩和で行動開始

コロナも落ち着き、最近やっと集まりに参加する気になってきた。先ず篠山市民センターでの「バングラデシュの村を良くする会」のチャリティーライブ。NPO法人P.S.U JAPANを立ち上げ35年前から31の学校を造り1万人以上の子供が通う様になり、貧困からの脱出に力を貸しておられる篠山のご夫婦に協力すべく初参加させていただいた次第です。
それから今週は昭和42年学卒就職したヤンマー同期会が大阪梅田であり参加してきました。コロナもあり6年ぶりの開催に24名が全国から集まり仲良く楽しく時間の過ぎるのも忘れて語り合った。
やっぱり集まって、色々な考え方生き方に触れワイガヤやるのが一番。
コロナ君当分おとなしくしてくれな!

バングラデシュの国旗は緑地に赤丸、奥におられるのがNPO法人代表のご夫婦、50人程の参加者がバングラのお話とチャリティライブ演奏に耳を傾け応援を誓った。
                                                          

ヤンマー42年同期会の最後には懐かしいヤンマー社歌を合唱し再会を期してお開きとなった。