丹波篠山の我が小屋は山際にあり一年中朝露が降り、雑草を筆頭に植物が良く育つ。
北側は笹が倒れ込んできて防戦一方だが今夏は仙人草に覆われ見た目綺麗。
庭で放ったらかしのスダチも大豊作、近くの仲間が育てているナツメも採り頃との事、高枝バサミ積んで駆け付けた。生り物も良く育つ篠山を見直した秋の一日でした。
伸び放題の笹の壁も絡みついた仙人草のお蔭で見た目快適!
年一の選定と寒肥くらいで勝手に実ってくれる、獣や害虫の被害も無さそうでお勧めだ。
手の届く範囲で収穫出来るので楽しい、2週間後には又同じ位採れそう。
仲間自慢のナツメ、これくらい色づいたのが甘くて美味しいらしい。
味はリンゴや梨に似て、コリっとした歯触りが心地良い。来週は別種のピンポン玉の様な丸い大きなナツメも収穫出来そう、それはドライフルーツにもするつもり。