干し柿に惚れ込んだ

3年前に思い切り剪定していただいた親しい農家の渋柿の木に今年は大きな実がたわわに実った。
先月取った実を伊丹の家で干し柿にしたが会心の出来、毎朝1ヶずつ味わっております。
今回又70ヶの渋柿を収穫し、柿好きのテニス仲間と分けた。
皮むきが大変なのでコーナンで800円弱の斜め刃のピーラーを買ってきて試してみたら、なかなかの優れもの、軽く快適に剥ける。妻は大変気に入り一人で全て引き受けてくれた、助かった、大成功。
これから篠山の庭菜園では菊芋、サツマイモ、落花生の収穫が続く、野獣に先越されない事祈る。

先月伊丹の家のベランダは干し柿に占領された。                                        
                                                          

納得の干し柿は毎朝の楽しみである。                                          
                                                                

ピーラーの把手に対してカッターが斜めなのがミソ、軽く綺麗に剥けるのが嬉しい。                   
                                                        

妻は大喜びで全部皮剥き引き受けてくれた、ピーラー様様だ。                                                    
                                                           

引っ張れば輪が締まる釣り糸結びを初めて試したが完璧、これから楽出来そう。熱湯消毒して物干し竿に吊るそう。