芋類収穫は快晴に限る

今日は快晴、芋類の収穫は天気の良い日に限る、そこで日帰りの予定で急遽篠山の小屋に走った。
先ず到着して入口のドアが黒ずんで汚い(10年経つとカビ等による経年劣化が目立つ)のが気になり、防腐塗料で塗装始めたが、養生等もあり意外と時間を費やした。
日も傾いて来た頃にサツマイモ掘り、薄暗くなってきてから菊芋収穫。落花生は諦めて伊丹に戻って来たが、獣害対策が功を奏した立派なサツマイモには大感激!

薄汚れていた玄関ドアと窓枠が見違える様に綺麗になった。気になったら放っておけない私の性分の賜物。                                                          
                                                                  

犯獣(犯人の獣)が鹿と判明後、丈夫な防虫網でしっかり覆ったサツマイモ、出没する鹿も諦めてくれた。                                                      
                                                              

網に覆われパンパンのサツマイモのツルと葉っぱ。葉から吸収する窒素が肥料となって芋を太らすのである。                                                         
                                                           

掘ってビックリ、板囲いの庭菜園(60cm X 3m)でもこれだけ採れた。
高畝にしたのと、わら利用の蔓返しも効いた様だ。                                    
                                                              

菊芋は茎が枯れて収穫期に入った、2株だけ掘り上げたがこんなに採れた。鍋にも、揚げ物にも、煮物にも何でも使える。