篠山では私の生物研究の大師匠であるO氏と懇意にしていただき、今回又お邪魔致しました。
おいとましようとすると、奥さんは手作りのシュロの葉で作った素敵な籠をいくつか机の上に置かれ、気に入ったのを持って帰ってと言われたので、即葦船を連想させる籠を厚かましくいただきました。
先日ご主人よりいただいたクロモジの木から作った菓子楊枝等に妻は細工をし面白い置物になってしまったが、今回いただいた籠をお菓子入れに良さそうと食卓の上に置いのが間違いのもと、翌日籠の上には置物が乗っかり、葦船での冒険航海スタイルとなっていたが、妻の遊び心も棄てたものじゃない!
先日と同じ写真ですが、O氏よりいただいたクロモジの木から作った菓子楊枝と木片。
これも同じ写真であるが、妻の手に掛かってこんな置物に!
気に入っていただいたシュロで制作された籠をお菓子盛ったら合うのではと食卓の上に。
葦船をイメージはしていたが、ここまで来ると、葦船作りやティティカカ湖が懐かしく思い起こされ、このままズ~と食卓上に置いておくつもりです。