オオムラサキ飼育ケージに野鳥飛込

今回2週間振りの篠山、草はボウボウ、菜園は幸い野獣に荒らされておらずヤレヤレ。
入口を開けたままの国蝶オオムラサキの飼育ケージの中には蝶や鳥が飛び込んで出口が分からずバタバタしている事が多く、案の定今日も鳥が飛び込んでいた。鳥には詳しくない私はスマホで写真撮って野鳥図鑑で調べ「ヒヨドリ」かなと思うが自身がない。そこで私の師匠の虫博士O氏にお伺いを立て「ハクセキレイ」と判明、Oさん有難うございました。
コーナンに草刈り鎌買いに行っている間に鳥は脱出していた、ホッ!

ケージ内のオオムラサキ幼虫の食樹エノキはカミキリムシに内部を食い荒らされ半枯れ状態で今年はオオムラサキ飼育は休止、通気を良くして木を回復される為入口は開けているので蝶、鳥、ヘビ、鹿等が飛び込んでくる。                                                        
                                                        

今回のお客は野鳥、背中はこんなの。                                                 
                                                           

幼鳥で特徴が掴みにくい、「ヒヨドリ」と思ったが正解は「ハクセキレイ」、もっと勉強せねばと反省!