無農薬黒枝豆は貴重品

丹波篠山名物の黒枝豆はいよいよシーズン終わり、私は4年前まで篠山の農家から畑を借りて無農薬黒枝豆栽培を行っていた関係で、それ以降は無農薬農家から黒枝豆を購入しております。
今年は子供家族や黒豆ファンの友人に送ったら我が家の分が無くなった。そこで今日無理言って特別に分けていただいたが、それ程品薄なので来年分予約しようかな。
昨年も投稿致しましたが、我が小屋近くのコスモスに囲まれた祠(ほこら)は篠山を代表する名所と勝手に決めて今日も歩いて訪れ写真に収めましたが、これは私の恒例行事とするつもり!

手間が10倍掛かる無農薬枝豆栽培は良い経験となった。
写真は台風に備えて倒れ防止の杭を打っているところです。                                    
                                                           

さやを外し、夜は総出で虫食い分除いて袋詰めされておられるのだろう、同じ事やってきたので農家さんの苦労が分かり感謝していただきます。                                           
                                                       

勝手命名「篠山名所コスモスに囲まれた名も無い野辺の祠」、この農道散策心洗われるよ!

菊芋は酷暑にも強かった。

今夏は酷暑で森の生り物大不作、けもの達は生きる為我野菜を食い尽くし、庭で無事なのはスダチと菊芋のみ。 菊芋は2週間前に花が咲き、今秋株が枯れだしたので試しに2株掘り出した。
暑さで芦屋の仲間庭の菊芋は全滅で心配したが、篠山の菊芋は小粒だが何とかセーフ、先ずきんぴらで味わってみました。

芋はゴツゴツだが花は菊の様なので菊芋、単純で覚えやすい。                                 
                                                                           

花が散り待っていたように株が枯れだすと収穫期。
                                                                     

ボリュームは例年の半分以下だが料理には使えそう。                                    
                                                           

きんぴらで篠山秋の味を楽しんだ、自家製で余計美味しく感じる。

自転車買ったけど・・・

足腰痛み緩和の為伊丹の家から徒歩2分の整骨院に週一で通い始めた。先生は「歩くより自転車の方が体に良い」と言われるので早速サイクルショップに行き購入、車に積んで帰って来た。
自転車の置き場が無く車の後に積んでおける折り畳み自転車。
帰って跨ってみると足が届かない、そこでサドルを下げる為ポールを10cm切るとペダルが上がった時足が乗るスペースが無くなりペダルが漕げない。サドルを思い切り後にずらせてペダル漕ぎクリア。
試運転兼ねてヘルメット被りいつもの喫茶店まで走ったら余りの変身ぶりにママびっくり!
アメリカブランドで大き目だったのと私の足が短か過ぎたのが災いしたが無事自転車族になれて幸せ。

車に積んで持って帰って来るまで順調、これから切ったり曲げたりが大変だった。
                                                            

疲れ果てたが粘りの勝利、メデタシめでたし!                                       
                                                               

これから試運転兼ねて自転車で10分の喫茶店まで走行、ランチとコーヒーで元気取り戻そう。