先週の篠山盃山登山は1人っきりで怖いし足痛いし途中から引き返したが、今週健脚な妻をボタン鍋で誘い再チャレンジ。先週引き返したベンチの有る場所までは何とか登って来た。妻は声の届く範囲まで行き様子見て来ると言い先に登って行ったが、大声で呼んでもスマホ掛けても反応無し。だんだん不安になり気持ちだけで急な斜面を必死にベンチまでの倍くらい登りやっと頂上が見えて来たがもう足が上がらない。 そこで声を振り絞り叫んだら「は〜い」と返事ありヤレヤレ。「意地になって登っている内に声の届く範囲の約束も忘れて、おまけにスマホも小屋に置きっぱなし気が付いだ時はもう遅かった」やて。でも代わりにでも登頂してくれて良かった。
先週より少し上のあずまやの有る休憩所からの下界の写真。
妻曰く、頂上からは見晴らしが悪く、ここからが一番との事。
先週はテニスウエアにテニスシューズ、ストック代わりの枝一本で歩き難かったが、今日は道具だけはバッチリ。
下山途中の紅葉、今秋の紅葉見納めとしよう。
盃山全景、紅葉している1段目の山のてっぺんにあずまやがある。その奥の2段目の山が頂上まで倍くらいあるのが帰り道で分かった。もっと早く気付いていたら止めたかも!