篠山小屋・デッキ修理

篠山来て10年、温暖化といわれるが山裾にある篠山の小屋は冬季2ヶ月程は雪に覆われ、特にデッキは雪の影響でコケが拡がり腐朽が進み穴が開いてきたので、板の張り替え用にヒノキ板を準備したが、腰を曲げての作業が辛い。そこで思い切って同地区の器用な男にデッキの解体撤去をお願いしたが、早くも今日工事完了。 板踏み抜いたり滑ったりの心配無くなり快適。 続いて防獣対策施した菜園作りもお願いした。サツマイモ、黒枝豆栽培の楽しみも増えそう!

冬場は大抵こんな調子でデッキ上は雪に覆われております。                                
                                             

毎春防腐剤を塗るが朽ちるのを抑えるのは難しい。                                  
                                              

デッキの底を見ると所々破れていて情けない。                                    
                                             

板剥がしよりコースレット抜きに手間が掛かるみたいだが、金具を残すと清掃局に持ち込めないので抜くしかない。                                                 
                                                

コンクリート床は水とブラシで汚れを落とした、さてここをどの様に生かそうかな。