篠山で半分生活する様になってから、庭に国蝶オオムラサキの飼育ケージを設置し繁殖に努めてきましたが、幼虫の食樹エノキが異常発生した害虫の為枯れ、再生を諦めました。 そこ昨年末、ケージは午前中日の当たらない山際から日照時間の長い場所までユンボ(4軒隣のSさんが所有されている) で吊り下げ移動させ、外は強力防獣ネットで覆い、野菜作りに再チャレンジ。そのまま8ヶ月預かっていたユンボは本拠地の彼の庭に帰った次第ですが、庭にあった物が抜けると何か寂しい。又ユンボ必要な事考えようかなぁ!
篠山来てオオムラサキの舞う里山にすべく飼育ケージを設置し、中に幼虫の食樹エノキを植え、繁殖に努めましたが、エノキが枯れ再生させるのは困難との結論に達しました。
移動後のケージ、蜂が入れない細かいメッシュの白いネットを外し、イノシシ、鹿、猿、鳥の入れない強化ネットに張り替えるのである。
移動後のケージ、蜂が入れない細かいメッシュの白いネットを外し、イノシシ、鹿、猿、鳥の入れない強化ネットに張り替えるのである。
扉も付けて出来上がりの姿、全高も1m低くした。 バックの森や空にマッチしている様で嬉しい。
早速苗植えしたサツマイモと左側の黒枝豆は陽当たりも良く野獣にも荒らされずスクスク育っている。秋の収穫期待出来そう。
可愛らしい黒枝豆の花もドンドン開花、この花の跡に鞘が伸びるのが楽しみ。
彼はセルフローダーを借りてきてユンボを家まで80m載せて帰っていった。途中の道をユンボで走ると路面が傷付くとの気配りが気に行った。
ユンボの消えた庭は倍広くなった様で心地良いが、チョット寂しい!