宮崎の娘が時計が欲しいと言うので、篠山隠れ家の処女作のをプレゼントした。壁は時計の跡だけ白く残り、又時間がさっと分からずどうも居心地が悪い。
そこで近くの木工仲間より貰ってきた杉板で、時計を作る事にした。
ノコで寸法切り後、グラインダーで端面の姿出しと焼き模様を付ける。
時計モジュール収める懐をトリマーで彫り込む。
今回初めて電波時計モジュールを使ってみる事にした。
テンプレート使うのが好きで、スプレーで文字付け、間は黒鋲、針をセットすると、かなり時計らしくなってきた。
工数半日でバタバタと完成させた割には、まあまあの出来である。
材料代2300円掛かったが、時間が正確なのが嬉しい!