引っ越した伊丹の家の近くに本屋があり、ちょこちょこ単行本を買ってしまう。
五木寛之の「孤独のすすめ」は「年取って孤独という自由を手に入れた」というポジティブな考え方。
いたって単純な私は、以下の2か所で本を読んだり、考え事したり、孤独を楽しんでおります。
相性が良いのか、最近は五木寛之の本にはまっております。
家から100mの所に「コメダ珈琲店」が有る、ラッキー!
隅っこの席が私の定席、決まった曜日の夕方に雑多な本を持ち込み、ケーキセットで
3時間、至宝の孤独空間に浸るのである。
もう一か所、ここは休日だけ私が自由に使える事務所。
テーブルの上には、本一冊、飲み物、ペンだけ。
じっくりと読んで、じっくりと考える時の私のスタイルである。