新型ウイルス肺炎騒ぎの中、娘が暮らす宮崎を女房と訪れた。
娘の住む青島の家からの景色、目の前は鬼の洗濯板等雄大な海が広がる。
篠山の山裾で暮らす私は、一気に天下取った気分!
南に下った所に、280年余り伊藤氏が治めた飫肥城(おびじょう)がある。
歴史と伝統が息づく素晴らしい街である。
松尾の丸のお殿様、帽子とマスク外してのワンショットが気に入った!
兎に角、暖かい。城内の桜はもう満開、一足早く春を先取り。
宮崎行きのもう一つの目的は、小林市で頑張っているオーストラリア人の友達宅に乱入し、卓球の果たし合いをする事である。
日本人の奥様共々大歓迎していただき、大感激!
真心籠もった料理に舌鼓、ダイエットは暫しお預け。
さあ卓球の果たし合い。彼は週3回のペースで練習し、腕を磨いてきたらしいが、私はほぼ練習0。今回は彼に道具やプレーの指導を仰ぎ、本気の決戦は次回に持ち越し。
折角だからと、2セット試合したが、気合いだけではどうにもならず完敗。
お互いの検討を称えての記念撮影、来年はギャフンといわすよ!
お別れは、これ又卓球仲間のうなぎ屋での鰻重で締め。
うなぎ屋のご主人も一緒に、別れの記念撮影。
皆の変な手は、ウナギの真似をしているらしい。