丹波篠山には、私にとって神様の様な存在の、生物に詳しい方がおられる。
彼はFBに、蝶の翅の鱗粉まで鮮明に見える拡大写真を、時々アップされる。
私も自分の目で、そういうのを無性に見たくなり、仕事で愛用していた30年前のNikonの実体顕微鏡を会社から借りてきて、覗いてみた。
コロナ忘れて、夢中になる私には困ったものだが、これが性分!
レンズ等の組み合わせで、10~60倍まで拡大出来る。覗きながら、金型の磨きや修理したのが懐かしい。
高校時代の生物研究会の仲間に、譲ってもらったギフチョウの翅を見る事にした。
10倍では、こんなものである。
30倍では、鱗粉が見えて来て、ワクワクさせられるが、間接的にスマホで写すのは、これが限度。でも、写せただけでも儲けもの。
顕微鏡の接眼レンズに、スマホのレンズを合わせるのが大変、合った瞬間が勝負!