和歌山熊野本宮大社例大祭に、地元で蕎麦屋を営む娘夫婦が参加する。その子供(私にとっては孫)のお守りに、女房と行って来た。お祭りは、本殿から、旧社地の大斎原(おおゆのはら)まで、歩く神事である。
義息は子供を肩車で、娘は龍笛(雅楽の横笛)を吹いて、歩くのである。
伝統行事が途切れると、復活が困難なのも、肌身で感じました。
又、近くの新宮市の娘夫婦とも、久し振りに会って、大いに食って喋って散策して、大満足!
コロナ対策万全にして、又遠慮気味に振舞ってきましたが、コロナ終息祈るばかりです。
熊野本宮大社のポストの上の八咫烏(やたがらす)も、マスク装着。
上の本殿から、神職、山伏等、延々行列が続く。
普通は左の様に、肩車するのだが、2歳なりたての男の子は、直ぐ寝てしまい、
義息は苦労して運んでいた。ご苦労さん!
娘は応援の為に、練習したらしいが、立派なもんや。女の子はお母さんの側が安心らしい。