3年ぶりオオムラサキの放蝶会

今日(3日)は兵庫オオムラサキの会の総会と放蝶会のイベントが丹波の森公苑で催された。
コロナの影響で3年ぶりの開催である。

私はオオムラサキの会のメンバーであり、ここ丹波の森公苑での総会と放蝶会には必ず参加しております。                                                            
                                                         
総会後の記念講演は「昆虫食」、世界の食料危機を救えるか大いに興味あり。                          
                                                            
講師持参の「こおろぎ佃煮 さよの秋」の試食は一瞬躊躇。                               
                                                             
カリカリしていて食感も味も良し、でもあまりお替わりする気にならない。                        
                                                                
オオムラサキ放蝶会の準備に一頭ずつ虫籠に移すのを手伝った、紫色が鮮やかな♂が人気である。             
                                                                     
子供達や父兄80人近くが多目的ルームに集まり、オオムラサキにまつわる話を熱心に聴いた。      
                                                           
虫籠持って外で記念撮影後、会長の音頭で一斉に放蝶するのである。                           
                                                              
すんなりと籠から飛び出てくれず苦労しているが目出度く皆元気に飛び去ってくれた。子供たちの表情が毎回楽しみだ。心配な天気の中無事放蝶会を終える事が出来ました。