稲穂と黒豆畑のコラボ

篠山の景色で稲穂の黄色と黒豆畑の緑のコントラストが際立つ今が大大好きである。
印象的な写真を撮ろうと走り回った結果、農家の高齢化と人手不足で雑草を処理し切れていなかったり、出来が不揃いだったりで、結局小屋の直ぐ近くが一番だった。
この2年の田畑の状況からでも農政改革待ったなしを痛感する次第である。

篠山市野間で畑を借りて無農薬黒豆栽培に精を出していたが、10倍の労力が必要で2年前に卒業させていただいた。これは台風での倒れ防止ロープ張り作業の様子である。                                
                                                              
篠山小屋近くの今の景色。稲も黒豆も手入れが行き届きイメージ通りのショットが撮れ幸せ!