投稿日: 2022年11月16日2022年12月18日 投稿者: sakura-techno篠山の秋満喫 篠山の庭菜園では芋類の収穫期だが一人じゃ辛い、紅葉の見頃とか理由を付けて女房を連れて来たのが正解。丹波の仲間農園にも足を延ばしニンニクの育ち具合も確認、納得の篠山行きであった! 篠山小屋から10分の所に紅葉の名所「洞光寺」があり今が見ごろ、こじんまりとしたお薦めのお寺である。 今話題のスーパーフード「菊芋」は庭の隅のガラ置場で勝手に増殖するので楽である。4m程に伸びた草丈を短く切って掘り起こすのである。 菊芋は地中に塊茎を拡げるので、掘る範囲が広くくたびれる。肥料無しでもこんなに育つ。 菊芋は凄い生命力、繁殖力だ、バケツから溢れるくらいの収量、要る分だけ掘ったらと反省。 スクスク育っていたサツマイモは2カ月程前に鹿に荒らされ葉っぱが食われツルだけ残ったが、栄養の窒素を吸収する葉っぱの再生を待つ事にした、勿論防獣ネットは補強したよ。 少ないが何とか葉っぱが出て来てくれたので、芋が育っている事を祈って掘ってみた。 粘り勝ちみたい、頑張って太ってくれたお芋さんに感謝! 分水嶺の多紀連山を超えて北の丹波市に入ったら険しい山が連なる景色に変わる。大昔北側は氷河で、それに削られ尖った形状になったらしいが、この眺めは丹波の仲間農園に行く楽しみの一つである。 篠山小屋から30分で仲間農園到着、2週間前植えたニンニク種57片は全て発芽しており、黒マルチ等工夫した甲斐が有り嬉しいやらビックリするやら!
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