孫のお食い初め&お宮参りで熊野へ

熊野に住む双子の娘が昨年末に揃って無事出産、今回お食い初めとお宮参りに妻と走ったが生憎の雨。
お宮参りは雨が遠慮してくれたし桜満開の熊野詣は大成功、温泉浸かって足腰痛も治り大満足!

四女夫婦の営む熊野古道沿いのソバ屋宅に新宮の三女家族も集合してお食い初めを行う事になった。
ツバキ、レンギョウ、サクラ等花々が咲き乱れ春爛漫。                                          
                                                            
前のサクラは見事な咲きっぷり、良い時に来たものだ。                                       
                                                         
お昼は蕎麦禅で歓待してくれた、抹茶塩で食するタラの芽等の山菜の天ぷらは最高!                         
                                                         
自家栽培(右)と北海道産のソバは麹タレと蕎麦つゆで堪能。                                  
                                                         
それから近くの湯の峰温泉の湯でのんびりと。その後戻って2人の赤ちゃんのお食い初めを執り行った。  
                                                            
二日目は雨が上がるのを待って熊野本宮大社でお宮参り、2人の赤ちゃん同時に総勢13名での賑やかなお祓いを受けた。                                                             
                                                               
続いて近くの旧社地大斎原(おおゆのはら)の大鳥居まで全員お参り後、皆とお別れして伊丹まで200km走って帰って来たのである。行く前より元気になったのは熊野の神さんの御利益か!