タケノコ掘り粘り勝ち?

篠山で今日は友達と3人でタケノコ掘り、秘密の小径で選び放題でタケノコ取るつもりが、今年に限り先客のサル達に食い尽され食べかすばかり、急勾配を必死に探し回りやっと数は確保。
小屋に帰り昼弁当とコーヒーで解散。私はそれから大鍋でアク抜きしていると近所の方が庭で採れたフキをいっぱい持って来ていただいた。季節感満載の山菜積んで意気揚々伊丹自宅に凱旋いたしました。

竹に腰掛け満足そうに記念撮影、サルは生きる為にタケノコ食べているのだが、先だけ食べて他を捨てるのはやめてほしい。                                                  
                                                    

秘密の小径の両側で採ったタケノコ、丹波の仲間に借りているタケノコ掘り鍬は重いが重宝した。                
                                                            

小屋に並べた今日の戦果、事情が事情だけに大きいのから極小までバラエティに富んでいる。               
                                                         

鍋に収まる大きさのタケノコ3本をヌカでアク抜き、今年は吹きこぼれも無く上手くいった。                    
                                                                  

アク抜き中近所の方が庭で採れたという沢山のフキを持って来ていただいた。彼はタケノコ山も持っておられるし、お返しはコーヒー一杯だけで心苦しい。