野菜作りは土作りから

いよいよ12月突入、篠山では昨日朝テニス、午後は庭の整備でクタクタ。今日目が覚めたのは8時、ベッド横の温度計では外気温-1.2℃、明け方はこれより2~3℃低かっただろう。
さあこれから先週掘り残したサツマイモと菊芋収穫、その後菜園の土作り。雑草や野菜屑等の有機堆肥や米ぬか、もみ殻、裁断わらを土に混ぜ込むのである。
野菜へのストレスを無くすとスクスク育ち量質共満足なものが採れると思う。勿論無農薬での虫対策用の防虫ネットや手製の忌避剤等工夫は欠かせず、自己満足でも拘っていくつもりです。

寄せ集めでもちゃんと働いてくれる温度計、上段が外気温、下段が室内温である、外の小屋の屋根は霜で真っ白。                                                          
                                                            

残っているのを収穫したサツマイモ(鳴門金時)と奥は菊芋、右は採り忘れて黄色くなったスダチ。                       
                                                             

刈った雑草と野菜屑は積み上げてシートで覆っており、熟成した堆肥は底から掻きだす。        
                                                                 

掘り下げた底には堆肥、次はもみ殻、ワラ、米ぬかを土に混ぜ込み、その上は鶏糞と土、表面は牡蠣殻石灰撒いて、来週土作り完了の予定です。