私は昔の過酷な仕事で脊椎が側湾曲したままテニス🎾や篠山での農業、木工、庭仕事等楽しんできましたが、いよいよ足腰縛れて一時動けなくなったが今は病院より処方された鎮痛剤で抑え来月より関西労災病院で治療する事になりました。篠山に行っても無理せず過ごしており、FBにup出来る活動もしていないので、過去の経験を元に「葦舟(あしぶね)」テーマの3部作で挙げさせていただきます。
葦舟その1
私が66才の時(13年前)、私の娘は熊野の農家に住み込みで農業や酪農研修に勤しんでおりました。その農家のイベントに年一回の「葦舟プロジェクト」というのがあり、熊野訪問と重なった為、妻と参加させていただきました。
熊野川の河原で冒険家の石川仁さんの指導のもと、葦を束ねて縛ったり汗みどろの作業であるが、忘れられない体験となった。 青い帽子の男が私です。
八割がたの出来上がりで妻と小休止、手に持っているのは葦をロープで締め上げる時に叩く木槌です。
完成した葦船を熊野川まで担いで運び上手く浮くか試す最後の力仕事。
葦船プロジェクト成功の後、私の娘と現地で知り合った婚約者とがお披露目航行。
娘がお世話になっている農家に鎮座した葦船と一緒の記念写真、右から石川仁さん、私、農家のご主人夫婦、妻、娘
農家で当分預かる事となった葦船、カッコ良し~!